先端加工技術研究室へようこそ
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教授挨拶

ものづくり技術は日本の強みです。

先端加工技術研究室は、ものづくりを基本から学び、技術・技能を身に着けた技術者の育成を目標にしています。

そして、本研究室で学んだ学生が世界に羽ばたいていくことを応援しています。

是非とも私達の研究室で一緒に加工技術の研究、複雑な加工原理・現象を解明しましょう。

そしてさらになる新しい応用を目指し共に研究に邁進しましょう。

林偉民

研究室の活動

本研究室では超精密加工・計測・表面評価技術をキーワードとして研究活動を行っています。

ものづくり技術の新しい分野である超精密・マイクロ加工学の研究・開発に重点をおいて、切削・研削・研磨といった従来の加工方法を融合した視点から、超精密・超微細・超平滑など超を極めた加工法を発展させることを目的とし日々実験研究、解析等を行っております。

こうした加工の理論付けや現象解明を行うともに、それらが実現できる新型加工装置の設計・開発を行い、実用化を目指しています。

研究室の歴史

先端加工技術研究室は、本学大学院理工学研究科から理工学府へ改組後に2014年4月より林偉民教授が
旧マテリアルシステム第3研究室の源流を汲んでスタートした研究室です。

本研究室は機械加工・計測、材料設計・信頼性評価、加工現象の可視化や有限要素解析などの課題を取り扱い、日々教育、研究、社会貢献を行っています。

現在、林偉民教授を中心として、岩崎篤准教授、今井健太郎助教の3名の教職員が、共同研究員1名、
博士後期課程3名、博士前期課程13名、学部学生9名とともに研究に携わっています。

スケジュール